納税は国民の義務ですから、日本に住むからには税金はしっかり払わないといけません。


税金を納めるには、「申告納税」と「賦課課税」という2つの方法があります。


申告納税・・・自分で税金を計算して、税金を納める方法。


よく聞く「確定申告」って言葉は、これに該当します。

納税者に自主的に計算をさせますので、めんどくさいと思う人が多いと思いますが、
お役所の人に勝手に計算されて、一方的に税金を請求されるのは嫌だ!って方も
いると思いますので、国民から文句が出にくい方法だと思います。

税金の計算をするには、その人の所得を一から十まで知らないといけないので、役所の
人間の労力もとんでもないことになってしまいますからね。

また、会社で働いている方の大半は、この確定申告の作業を会社が代わりにやっています。
いわゆる「源泉徴収」というものです。職員のお給料がいくらなのかっていうことは、会社は全て把握していますからね。
お給料から毎月税金を引いて、それを税務署に納めているわけです。最終的に出た税金の誤差は、返金したり追加で徴収したりしますが、このことを「年末調整」といいます。この言葉も、聞いたことあるんじゃないですか?



賦課課税・・・役所が税金を計算して、納税者に通知。納税者は通知内容に従って税金を納める方法。


一方、こっちは税務署やお役所が納税者の財産の状況を把握していて、税金を一方的に請求するパターンです。
文句がある場合は、お役所へ「不服申し立て」ができます。